うちの子の中学校は、近隣の中学校の中で唯一、吹奏楽部があります。
今は仮入部期間でいろいろな部活動を見学しているようですが、どうやら吹奏楽に心を決めた様子。
初めて触れる楽器に、テンション高く嬉しそうにしています。

子どもが楽しそうなのは親としても嬉しい限りなのですが、吹奏楽部といえばそう。
「楽器、買わないといけないんじゃね?」
どの楽器になるのかはまだ分かりませんが、少ない金額にはならないはず。
この費用、どこから捻出するのがいいのか?チラシ裏です。

スポンサードリンク

中学校の部活動にかかる費用はどれくらい?


kurei-okane.jpg

わが家の場合は吹奏楽ですが、もちろん他にもいろいろな部活があるわけで。
もちろん費用がかかるものもあれば、それほどかからないものもあります。
体育系の部活はユニフォームやシューズ代がかかるし、文科系でも必要なものはあるはず。
子どもがどの部活動を選ぶのかによって、家庭の出費は大きく変動する印象。

文部科学省の『平成28年度子どもの学習費調査』によると
公立中学校の教科外活動費:31,319円/年
私立中学校の教科外活動費:57,008円/年
データ引用:【PDF】文部科学省「子どもの学習費調査」

平均は44,163円/年
一か月に換算すると、公立中学校の場合は2,609円、私立中学校は4,705円。
月にかかる費用の平均は3,680円です。

ただし「教科外活動費」には、クラブ活動のほか、運動会や発表会、林間学校などの費用も含まれます。
それを考えると、部活動にかかる費用の平均はもう少し下がるのではと思います。

このように、文部科学省が出している部活費用の平均値を調べると、私が学校の先輩ママから聞く実情とはかなり違うなと思うわけですね。
多くのママたちは「思ってるよりもお金がかかる」
吹奏楽の先輩ママに関しては「かなりお金がかかる」

これはネット上の記事や口コミサイトなどを見ても同じで
ある公立中学校の部活動では、保護者が部費やユニフォーム代など約6万円もの費用を請求されたケースも。
引用:ビジネスインサイダー「かさむ公立中の部活費用、ユニフォームなど6万円請求も。捻出にダブルワークするシングルマザーも」

ほとんどお金はかからないだろうと思っていた公立中のソフトテニス部でしたが、3年間ではけっこうな出費になりました。
引用:マネーの達人「中学校の「部活費用」は公立でも意外とかかる件」

すべては「部活動の種類による」「その学校の方針による」というところなのだろうとは思いますが、わが家の場合は吹奏楽ということで、思いっきりかかりそうですね。
「お金がかかるから別の部活動にして」とは言えないけど。

中学校の部活動は何にそれほどお金がかかるのか


前述の『マネーの達人』を参考に、かかる費用項目をまとめてみました。
  • 部費:学校によってはない場合も
  • ユニフォーム、ジャージなど
  • シューズ代:スポーツ系部活
  • 部活動に使う道具:貸し出してくれる学校もある
  • 交通費:大会などで遠征がある場合
  • 懇親会:学校によってはある

モノによっては買い替えが必要なものもあるので、定期的に支払いが必要な場合も。
スポーツで使うシューズや吹奏楽で使うリードなどが一例。
継続すればするほどに、かかるお金は増えて行くというのが一般的のようです。

ただ、ラケットや楽器などに関しては、貸し出してくれる場合もあるよう。
ありがたい限りですが、それでもきっと、みんなが買っていたら買わないとってなることでしょう。
家で練習しないとみんなについていけないと言われると、買ってあげたくなる気もする。

遠征費用しかり、道具代しかり、実際に入部して活動しないと分からないこともたくさん。
任意費用だとしても、実情によっては半ば強制的に買わなきゃとなることもあるかもしれません。
これは、最大金額で予算を見積もっておいたほうが安全っぽいです。

中学生の部活動の費用はどこから捻出するべきか


tyuugakusei.jpg

うちの子が吹奏楽部に入るうえでかかる費用を、平均値+15万円と推定。
つまり、44163円+150,000円で、初年度は194,163円/年。
楽器が15万円で買えるのかどうかが怖すぎるますが、まずはこの金額で。

中3までの3年間でかかる費用は、282,489円/年
あれ?計算間違えてる?バチクソにお金がかかるんですが。公立中だよね?

この金額、わが家にはポイっと出せるものではありません。
もちろん日々の生活費から捻出するなんて到底不可能で、じゃあ、どこから出す?と。

以前わが家は、児童手当の上手な運用法はないか?ということで、保険を利用したことがありました。
≫≫児童手当に運用は必要?安全性を重視した教育費の貯め方を考えてる
≫≫児童手当の運用に保険はもうNG?ほけんの窓口に行って話を聞いてきた

毎月の児童手当は、子ども名義のそれぞれの口座に入金。
年払いにしている保険の支払いのときに、子どもの口座から出金するという流れ。
その他、子どもの口座には、児童手当の余りとお年玉の貯金分や今までのお祝い金(入学祝いや卒業祝いなど)が入っています。

子どものために使う項目としては、部活動はピッタリなんじゃないか。
楽器という高額で何なら嗜好品で、子どもが欲しいというものに使うなら、お年玉をくれた祖母たちも本望ではないのか。
月に数千円かかるであろう部費などは生活費から捻出するから、楽器代だけは子ども口座からでいいんじゃないのか。

多少自分に言い聞かせている感はありますが、まっとうな意見のような気もしてこないでしょうか。
私は自分で言いながら、「そうだよ!それがいいじゃん!」と。
今までお年玉を貯めてきて本当に良かった!お祝いにも手を付けず貯金してて本当に良かった!

と思ったのですが、旦那さんは不満げ。
「あのお金はさ、社会人になったときにまるっと子どもに渡そうと思ってたのにさ」

しかし社会人になった子どもに渡したところで、飲み代に消えるだけなのでは?
はたまた、若いうちしか着れないような高い洋服に消えていくだけなのでは?
それくらいなら、青春時代の代名詞ともいえる部活費用に消費したほうが、よっぽどスッキリしないかい?

おそらくは、何に消費するかは問題ではなく、今までのお金を子どもに渡すということに意味があるんでしょう。
もしかしたら、旦那さんも若いころに親にそうしてもらっていたのかもしれません。

ですが、これから高校受験に向けて塾代などの教育が増していく時期。
学資保険や普通の保険で、子どもの進学時の費用は確保しているつもり。
子ども用の普通預金口座に入っているお金を神聖視していては、成り立たなくなることもあるかもしれません。

ということを考えつつ、旦那さんと意見をすり合わせ中。
ドカンとかかる部活動道具の費用については、児童手当を使うことになりそうです。

スポンサードリンク

 タグ
None
  • このエントリーをはてなブックマークに追加